英会話を聴きながら、帰宅６kmウォーキング

今日は帰りも、自宅まで歩くことにした。天気の良いうちに、距離を稼がねばと思う。しかし、人ぞれぞれだと思うのだが、僕は夜道で練習するのは、あまり好きではない。青空がないと気持ちよくないから。大した理由ではないのだけれど。

ところで、多くのランナーがそうであるように、僕も歩きながら、走りながら、音楽を聴いていた。村上春樹さんのように、洋楽を聴きながら走ったらおしゃれだと思うのだが、どうも僕にはしっくりこない。僕が聴くのは、浜田省吾、中島みゆき、長渕剛。なんとも昭和なラインナップだ。長渕の『西新宿の親父の唄』。「やるなら今しかねぇ～やるなら今しかねぇ～」と、疲れた自分にエールをおくる。浪花節だよ、マラソンは！

しかし、ホノルルを初めて完歩したとき、突然ひらめいたのである。「そうだ、走りながら英会話を学べばいいんだ！」。実は海外に行くたびに、英語が上手にできればいいのになぁ、とずっと思っていた（僕は英語恐怖症である）。そこで、最近は、英会話のCDを聴きながら、歩いているのである（CDの音源をiPhoneに入れている）。僕の聴いているCD（付き本）はこれ。